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青年教学2級2016 生死一大事血脈抄 練習問題の解答

2016年 青年部教学試験2級・生死一大事血脈抄(全)の練習問題(設問)の【解答】を記しています。 【問1の解答】 文永9年2月11日、佐渡の塚原にて著され、最連房に与えられた。 【問2の解答】 妙法蓮華経・上行菩薩・妙法蓮華経・血脈 【問3の解答】 死・生・...

青年教学2級2016 生死一大事血脈抄の練習問題

2016年 青年部教学試験2級・生死一大事血脈抄(全)の各章からの練習問題(設問)を記しています。 生死一大事血脈抄の全編にわたる問題内容なので、2016年に限定せず、 青年部教学試験2級に関しての永久保存版ともなるかと思われます。 解答はこちら⇒ 【問題の解答】生...

青年2級2016 開目抄 練習問題の解答 全

2016年、青年部教学試験2級・開目抄の練習問題(各段の設問)に対する解答のページです。 【問1の解答】 文永9年2月に、佐渡において、門下一同に与えられた。別名は「人本尊開顕の書」。 【問2の解答】 主師親、儒外内 主の徳⇒人々を守る力・働き 師の徳⇒人々を...

青年2級2016 開目抄の練習問題と設問 第45段から50段

第四十五段から(問31) 詮ずるところは天もすて給え諸難にもあえ身命を期とせん、身子が六十劫の菩薩の行を退せし乞眼の婆羅門の責を堪えざるゆへ、久遠大通の者の三五の塵をふる悪知識に値うゆへなり、善に付け悪につけ法華経をすつるは地獄の業なるべし、大願を立てん日本国の位をゆづらむ、...

青年2級2016 開目抄の練習問題と設問 第41段から44段

第四十一段から(問28) 第三は、法華経に云く「或は阿練若に有り納衣にして空閑に在つて乃至白衣の与に法を説いて世に恭敬せらるることを為ること六通の羅漢の如くならん」等云云~中省略~人をあだむことなかれ眼あらば経文に我が身をあわせよ ①潜聖増上慢について どの様な特徴があ...

青年2級2016 開目抄の練習問題と設問 第33段から38段

第三十三段から(問21) 宗宗・互に種を諍う予此をあらそはず但経に任すべし、法華経の種に依つて天親菩薩は種子無上を立てたり天台の一念三千これなり、華厳経・乃至諸大乗経・大日経等の諸尊の種子・皆一念三千なり天台智者大師・一人此の法門を得給えり ①本文中の「予此をあらそはず...

青年2級2016 開目抄の練習問題と設問 第22段から23段

第二十二段から(問17) されば日蓮が法華経の智解は(ア)・(イ)には千万が一分も及ぶ事なけれども難を忍び(ウ)のすぐれたる事は・をそれをも・いだきぬべし、定んで天の御計いにもあづかるべしと存ずれども一分のしるしもなし、いよいよ重科に沈む、還つて此の事を計りみれば我が身の法華経...

青年2級2016 開目抄の練習問題と設問 第20段から21段

第二十段から(問10) 此に日蓮案じて云く世すでに末代に入つて二百余年・辺土に生をうけ其の上下賎・其の上貧道の身なり、輪回六趣 の間・人天の大王と生れて万民をなびかす事・大風の小木の枝を吹くがごとくせし時も仏にならず、大小乗経の外凡・内凡の大菩薩と修しあがり一劫・二劫無量劫を...

青年2級2016 開目抄の練習問題と設問 第1段から16段

開目抄とは(問1) 開目抄は「いつ」、「どこで」、「誰に」与えられたか? 開目抄の別名は何か? 第一段から(問2) 夫れ一切衆生の尊敬すべき者三あり所謂 ①(   )これなり、又学習すべき物三あり所謂 ②(   )これなり ①・②に当てはまる語句を書きなさい。ま...

青年教学2級2016 開目抄の練習問題は全編ではない

2016年度の青年教学試験2級の出題範囲である「開目抄」全編にわたる「設問(練習問題)」をお示しするにあたり、教材の『世界広布の翼を広げて 教学研鑽のために 開目抄』の内容との比較から、段ごとの出題の状況を確認しましょう。 出題範囲は開目抄全編、とはいうものの、全50段あるう...

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